『魔法使いの嫁』

Netflixで『魔法使いの嫁』をいっきみ。

 

世界観やキャラクター設定などは興味を惹かれるも、主人公の女性と魔法使いの甘ったるい恋愛関係が、少し苦手だった。

 

ちなみに、Wikipedia読むまでわからなかったけれど、タイトルの英語はことわざなんですね。

 

タイトルだけもう一度見返してみるか。

某市長の話

ある市長の話を少人数で聞く機会があった。

 

「人事が肝」と繰り返し発言されていたが、まさしく。

 

政策を滞りなく実施していくには、信頼できる行政職員がいてこそ。

 

反対勢力を含む議会、市民への対応、市長会や都や国との関係と、忙しくされていることは十分に伝わった。

 

その中で成果を出せるのは、行政職員の頑張りがあることは想像に難くない。

職員をうまく活用している様は、市長のリーダーシップの賜物。

 

理念だけではない(もちろん、政治信条も語ってくれ、共感はできたが)、行政トップとしての手腕を垣間見ることができた。

 

 

『Insatiable』

Netflixのオリジナルドラマ、『Insatiable』を1日で鑑賞。

 

最初は面白かった。シリアスながらコメディ要素もあり、米国社会の時事問題にも触れている。

 

観すすめるにつれ、いろいろなものを詰め込みすぎ感があり、終わり方も訳がわからない。

 

質は高くないが、内容が重くない分、時間つぶしをするには適している作品かもしれない。

 

Wikipediaの概要ページ↓

Insatiable (TV series) - Wikipedia

『君たちはどう生きるか』

話題の本、漫画化されて、ベストセラーになったとか。

気になっていたので、岩波文庫版を読んでみた。

 

地深く根をはった水仙を植え替える場面では、高見順の「われは草なり」を思い出した。

 

おじさん・おばさんと呼ばれる年齢になって読んでも、胸を打たれる。

青年期に読めば、それはそれで違う印象を受けたかもしれない。

幼児のいる親にも薦めたい一冊。

 

あとがきはあの丸山真男

 

本日は終戦記念日

歴史を振り返りつつ、私はどう生きるのか、真摯に考えてみたい。

 

『繰り返し読みたい日本の名詩100』

せっかくブログを始めたのに、内容が薄けりゃ、twitterでいいじゃないかと思い悩む今日この頃。

 

そもそも、小言みたいなものを公開することに、意味があるのだろうか。

 

そんなこと考えているから、三日坊主になるんだよねー。

 

さて、彩図社から出版の掲題の本。

 

眠れない夏の夜長(?)にぱらりページをめくりました。

 

知っている作品もあれば、初見のものも。初めて読む山村暮鳥がお気に入り。

 

文字数は少なくとも、情景が目の前に浮かんだり、くすっと笑ってしまうような言葉の世界がありました。

夏の銭湯

広い風呂にゆったりと入りたい。

月に一回は銭湯に行きたい(願望、実際はなかなか行けません)。

 

でも、この夏は暑すぎて行く気がしない。

行くまでに汗かくし、帰りも汗かきそうだし。

 

広い風呂で手足のばすと、肩のコリがほぐれて、寝つきが良くなる。

本日、超絶肩こりだから、奮起して行ってこようかな。悩む。

 

…こうやって時間が過ぎてく。

安室ちゃん

基本、自宅で晩酌はしないのだけれど、今日は体力もつきかけて、ビール2缶を買って帰宅しました。

 

「Asahi DRY PREMIUM 豊穣」、「YEBISU MEISTER」。

 

先にエビス飲んだら、まあびっくりする口当たり、のど越し!

 

普段はかたくなにプレモルしか飲まないけれど、今後はYEBISU MEISTERもありかなと思いました。

 

Asahi DRY PREMIUMは、すでに酔いがまわっていたせいか、味がわからなかった…。

弱くなったな…、今度は1杯目に試さねば。

 

そんな晩酌ながら、録りためていた映像をみました。

2017年11月23日にNHKで放送された安室ちゃんの「告白」。

 

試行錯誤を重ねながら、現在のポジションまで上り詰めた彼女の告白。

 

人生、誰もが試行錯誤でしょ?スーパースターでもそれは同じ。

だからこそ、多くの人が、彼女の歌に励まされてきたのだと納得しました。

 

沖縄県知事、翁長知事の訃報を受け、安室ちゃんは早々にコメントを発表されました。

コメントからも、彼女の人柄が伺えます。

 

明日、知事の追悼記帳に行ってこようかな。