京都のゲイバー
台風の中、京都のゲイバーにチャレンジ。
なぜ「チャレンジ」か?
それは、東京のゲイバーの重鎮の多くが、「京都で飲むなら大阪に」と勧めてきたから。
京都のゲイバーは、よそ者には冷たいというのが、その理由らしい。
とはいえ、京都のゲイバー未経験の身としては、一度は行ってみたいもの。
忠告はありがたく聞きつつも、好奇心に任せて2軒ほどお邪魔しました。
1軒は京都で一番の老舗。店の方の接客が丁重で、観光客が知らない地元事情など話してくれて、よい時間を過ごすことができました。
2軒目は少し若めの店。店長がガタイのいいイケメンでした。シャイなのか、言葉少なめでしたが、十分楽しめました。
大阪の店のような騒がしさはなく、落ち着きながら楽しく会話ができる。
京都のゲイバー、嫌いじゃないです。